北海道新幹線新函館北斗駅【開業前】
北海道新幹線は2016年3月26日に、新青森~新函館北斗区間が部分開業した。今回は新函館北斗の建設の様子を、開業前と後とで分けてまとめてみた。
2013年9月
当時は「渡島大野」と言う駅名だった。
現在の駅ロータリー側への移動は、地下道となっていた。
新幹線開業日までのカウントダウンがされていたが、まだまだと言った感じであった。
駅周辺は何もなく、駅舎の骨組みがやっとできてきた頃であった。
2015年8月
在来ホームも新ホームとなっていた。
現在の駅ロータリー側へは、現在の東西通路部分を通るように変更されていた。
駅舎はほぼ完成しており、駅前広場の整備が開始されていた。
駅にはすでに「新函館北斗」の文字があった。