キハ261系5000番代デビューへ
8月19日付けのJR北海道のプレスより。
北海道鉄道140年の節目に「はまなす」編成がデビューします!
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/af9da5296d29e99c3bfd1b223add980e_1.pdf
10月下旬より新型キハ261系がデビューするとのこと。
プレスによると、
① 9月26日(土)に小樽駅にて一般公開
② 10月17日(土)、18日(日)に団体列車「北海道鉄道140周年記念号」の運転
10月17日(土) 小樽→岩見沢→追分→室蘭→札幌
10月18日(日) 札幌→室蘭→追分→岩見沢→小樽
③ 定期列車での運転
10月24日、25日「オホーツク1号」「大雪4号」
10月31日、11月1日「おおぞら3号」「おおぞら8号」
11月7日、8日「北斗6号」「北斗9号」
11月14日、15日「宗谷」「サロベツ4号」
④ 「ダイニングカープラン」
1号車で特製弁当の提供
東北新幹線福島駅の線路改良!?【改良前のまとめ】
福島駅周辺の現状をまとめてみた。
プレスのイメージ図を参考にし、全体像を見ることにしてみる。
デッドセクション付近から新在アプローチ線付近にて
在来線側の空きスペースを利用するのかどうかと言ったところか?
11番線へのアプローチ線が完成したら、現在のような14番線への入線はほとんど見られなくなるのだろうか?
三河踏切から山形・新庄方を臨む。
空きスペースに1線追加するものと思われる。
三河踏切から福島方を臨む。
三河踏切を跨ぐように高架橋を作るのは、勾配的に無理がありそう。プレスの通り、道路を越えた辺りから高架橋にするのだろう。
曽根田踏切から山形・新庄方を臨む。
この駐車場らしきスペースを跨ぐように引き込むのだろうか?
曽根田踏切から福島方を臨む。
ちょうど東北本線と奥羽本線の間に当たるのがここだが、道路の上を越えることから、相当な勾配になるものと予想される。この後、西町跨線橋にかけて奥羽本線をクロスする形になる。
庭坂街道跨線橋(西町跨線橋)から山形・新庄方を臨む。この少し左側でクロスさせると思われるが、その際に架線柱の移動も必要になると思われる。
西町跨線橋から福島方を臨む。ここを越えれば後は福島駅構内へ引き込むだけになるが、東北新幹線の高架下から西町跨線橋までは200メートル程度のため、かなりの勾配になることは想像がつく。
福島駅11番線へ
新青森方には新たな停車目標が設置された。こちらから下りアクセスもできるよう、新青森方のポイントも改造されるのだろうか?
そして11番線にも安全策が設置されている。可動式ではないため、おそらく14番線と同様な感じになるのだろう。
<U>と<10>停目も設置されている。
最後にダイヤ上で最もボトルネックになっている、つばさと連結するやまびこの下り線2度横断の様子。
今後、これがなくなることにより、もう少しダイヤに余裕ができるのと、ダイヤが乱れた際に全ホームが柔軟に使用可能になることが期待される。
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