E3系0番台車両の比較
先頭車
R1
R2~16
R17
R18~26
・R1は400系の様なシャープな構造が特徴で、前照灯と尾灯の形状・位置が異なる。
・ワイパーの数はR16までは1本、R17以降は2本となっている。
側面
R1
R2~17
R18~26
・R1の側面カバーのボルトの部分が他の編成と異なっている。ただし後に増結されたE328-1は他の編成と同様になっている。
・R17までの幌はポリウレタン、R18以降は合成ゴムに変更されている。
屋根周り
R1
R2~16
R17
R18~26
R1~16はかつて5両編成だったため、その名残としてパンタカバーが残っている。 またR17のみ若干形状が異なっている。
静電アンテナ
R1
R2~26
R1のみアンテナの高さが高い。
制御装置(主変換装置)
R1~17はGTOサイリスタ、R18以降はIGBT使用。 R1編成のみCI5で、他の編成はC15Aを使用。
台車
E3系0番台はDT207A、TR7005Aだが、R1のみDT207、TR7005になっている。
インテリア
・トイレの形状がR1とR2~17,R24~26とR18~23で違いがある。
・座席の仕様が前期車と後期車で若干異なっている。
・網棚の仕様が後期車の一部で異なっている(確かR25,26辺り)
他にもあると思うので、発見次第更新していきたいと思います。