神秘のつばさ

鉄道撮影記など

E2系0番台N21編成+E926形代走検測

2011年7月〜8月にかけて、East-iが全般検査に入場し、その間にE2系0番台N21編成の1号車と2号車の間にE926-13を組み込んでの代走検測が行われました。5年に1度とも言われるこの検測を撮影してきました。ちなみに巷では「East-iN」と呼ばれていたので、こちらでもこの呼称を使用させていただきますw



最初の撮影はこんな感じで編成写真を撮影していました。



ここでまさか量産先行車同士が並ぶことになるとは思ってもみませんでした。



東北地区のJ編成と並べてみました。量産先行車のシャープなノーズがはっきりと分かりますねw



この凹凸感が何とも言えないですね。



副本線検測はなかったので、このホームに入る姿も貴重なものとなりました。



通過の姿はこれが初めてでしたが、実はまだ試運転の段階でした。



自分が好きなアウトカーブでの構図。本当ならばさらに望遠機材が必要な構図ですが、今回はトリミングという形で撮影を行いました。



俯瞰だと中々凹凸感が出にくいですね(汗)


この日は大きな地震が起こり、ダイヤが乱れた日でもありました。この検測にも影響を及ぼしたのは確かであり、予定とは大幅に遅れて来ました。



通常ダイヤではまず有り得ないこの並び。East-iNは本線上に一度停車することになりました。



そして地震の影響で再検測となったため、撮影したかった場所での撮影が実現しました。本当ならばもう少し広角にしても良かったかもしれませんが、最後の撮影に相応しい場所で撮影できたと思います。



次回の検測の際には、N21自体がどうなっているのか気になるところですが、また撮影してみたいですね。